URLWatch ヘルプ

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5.URL設定
6.監視レポート
7.契約内容・登録内容変更
8.ログアウト


5.URL設定
監視URLの設定ができます。設定には、全般とURL個別があります。
設定できる個別URL数は、契約時に決められた個数になります。

監視URL設定 全般設定 個別URL設定 監視URL設定 全般設定 個別URL設定
URL設定-全般 URL設定-全般


■監視URL設定
   既にURLを設定されている場合は各URLの設定が表示されます。

   URL追加ボタン
監視するURLを追加します。

   テストボタン
設定したURLの監視テストができます。
左のアイコンをクリックすることで、URLのソースを表示できます。



■全般
 アラートメールの送信先等の設定を行います。

   定期レポート送信先は1つのメールアドレスのみ設定できます。
URL設定-定期レポート
レポートは、三種類(Daily, Weekly, Monthly)ありますので送信してほしいレポートにチェックを入れてください。
レポートでは、
  :URL
  :観測回数
  :平均接続時間
  :平均転送時間
  :最大接続時間
  :最大転送時間
  :アラート回数
といった情報をお送りいたします。

   アラート通知先は3ヵ所のメールアドレスを設定できます。
URL設定-アラート通知先
通知方法として、アラート検知とアラートメール送信の間隔を組み合わせることができます。
例)
 ・1回目から無制限に送信
 ⇒1回目のアラートが検知されてから、アラートが検知されるたびに送信します。
 ・連続2回目から上限5回送信
 ⇒アラートが連続して2回検知された場合、アラートを5回までに限り送信する。

☆ヒント!
クリティカルな監視を行うために、携帯電話にメールを送信する設定の場合、アラートが検知された場合、すぐに対応すると思われますので、上限2回送信にしておくと、何度もアラートメールが送られてくるのを避けることができます。

   URL設定-タイムアウト タイムアウトは、設定した全URLの監視が終了するまでの時間を制限することができます。
最高3分まで設定できます。

   監視URL数は、現在設定できるURL数が表示されます。
設定できるURLを増やしたい場合は、契約内容・登録内容変更画面から変更することが可能です。

   監視間隔は、URLの監視間隔で契約時に設定された値です。
監視間隔を変更したい場合は、契約内容・登録内容変更画面から変更することが可能です。



■個別URL設定

   URL個別画面では、個別のURLの設定ができます。
は必須項目ですので必ず入力してください。)

   タイトルは、監視URLのタイトルとなり、レポート等で使用されますのでわかりやすいタイトルにしてください。

   URLには、監視URLを設定します。プロトコルは、http/https/ftpの設定ができます。

   ホームページ改ざんチェック
コンテンツの改ざんを検知して警告します。有効にする場合はチェックを入れてください。
URL設定-ホームページ改ざんチェック
この機能を有効にすると、直後の監視から毎回、URLのコンテンツ情報を保持するようになります。 その後は監視が実施される度に、直前に実施された監視のコンテンツ情報と比較して、異なる場合に警告します。
(コンテンツが動的に変更されるサイトでは、常に警告が発生することになりますのでご注意ください。)
また、この機能を有効から無効に変更した場合、保持されたコンテンツ情報は破棄されます。

   メソッドには、GET/POSTの設定ができます。
 GET: URLを受信する場合
 POST: URLにユーザーID、パスワード等の数値を与えて動作させる場合

   ブラウザ種別
例えば携帯用のURLで、送信先が携帯端末であるか調べているような場合、あたかも、携帯電話からメッセージを送信しているように見せかけることができます。
携帯端末からのアクセスを模倣する場合は「携帯電話端末」をチェックしてください。 PCブラウザからのアクセスを模倣する場合は「PCブラウザ」をチェックしてください。 選択肢にないブラウザ種別を定義したい場合は、下の空欄へ設定してください。
URL設定-ブラウザ種別

   ベーシック認証
URL設定-ベーシック認証 URLでベーシック認証を使用している場合は、ユーザーIDとパスワードを設定してください。

   Postデータ
URLに設定したいデータです。漢字コードで、送信する漢字コードを設定してください。
name,valueには、それぞれデータを設定する項目名と値が入ります。
入力したい項目名がわからない場合は、URLのソースを表示することで調査することができます。
URL設定-Postデータ


   Cookie
ユーザ別にカスタマイズされたコンテンツを送る仕組みを実現するために有効期限の長いCookieを利用しているような場合に設定することで一連のアクセス手順の一部を省略できます。 (但し、URLWatchではログインやショッピングカートなどセッション管理の目的でサーバーから送られてくるCookieを自動的に引継ぎ,次の URLをアクセスするため、実際にサイトをアクセスする手順で URLを設定すればCookieを設定する必要はありません。)
URL設定-Cookieデータ


   受信コンテンツ
URL設定-受信コンテンツ 受信したコンテンツの漢字コードとエラーテキスト、必須テキストの設定ができます。
エラーテキストを設定すると、指定したテキストが含まれる場合警告します。
必須テキストが複数設定されている場合、いずれか1つでも必須テキストが含まれない場合警告します。

   閾値秒数
URL設定-受信コンテンツ URLへのアクセスで、アラートを発生させる時間を指定します。 8秒に設定した場合、URLのアクセスに8秒以上かかった場合、アラートを発生させます。

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